1999

・1999/12/25(土)
この間の冬至の日は133年に一度のスペシャルシャイニングムーンとかいう月だったらしい。
冬至は1年の中で最も太陽に近い日で、なお且つその日は満月だった。
だから、最も月が輝く時だったのだ。
そう言われてみると、・・・
なんてことはないだろうと思うけれど。
133年に一度しかないっていうのは逆に少なすぎのように感じる。もっと何度もありそうだ。
なにかファクターを落としてるかな?

そうだ、今日はクリスマスだった。すっかり忘れてた。
これから忘年会・・・かなりだるい。寝不足で。ふう、さんたが羨ましいや。
帰りの電車が怖いなー

・1999/12/15(水)
今から約5〜6億年前、地球全体が氷に覆われていた可能性が高い!という話題があがっている。
氷点下50度の大気に覆われた地球。そこでは生物が生き残ることはできない。
かろうじて生き残ったのは海底火山付近にすむ単純な生物だったらしい。
今、地球から観測している他の氷に覆われた惑星にも生物がいる可能性がでてきたのではないだろうか?

・1999/12/7(火)
NASA JPLの火星探査機が返事をしてくれないという。
途中まではかなり順調に進んでいたらしい。着地点も半径2〜3kmの範囲に予測できるだろうと。
と、突然通信が途絶えたらしい。
その前に送られた探査機も直前に失敗しているらしい。
誰かの邪魔が入ったのだろうか??

・1999/11/25(木)
知り合いのN氏が某構造設計事務所を退社することになったらしい。
目の上のたんこぶということだろうか?見切をつけたということだろうか?
いずれにしろ、技術力はかなり落ちることになるだろう。

・1999/11/23(火)
去年どこかの銀河と別の複数の銀河がぶつかったらしいとある日本人が予測(?)した。
実際には何十億年前のできごと。
それを、宇宙空間にあるハッブル望遠鏡が確認した。
つい先だっては光学的に太陽系外の惑星を確認した。
光学的にというのは、太陽の前を通過する惑星によって光量が減る現象を実際に捉えたということです。
これからもどんどん地球外惑星が見つかるだろう。
そして、知的生命体も・・・・?
ところで、
太陽が空にはりついているのではないことを、
その光が数分かかってやってくることを来ることを想像すると、
(広島や長崎で多くの命を奪ったのと同じ原子力エネルギーによって地球上の生物が生かされている!・・・などなど)
ラッキーだと感じる。生まれてきてよかったと。
危ない人のように思われてしまうか・・・・
鉄腕アトムの最後って、地球を救うために核爆弾を太陽に持って行ったんじゃなかったかな?
太陽エネルギーと核爆弾とアトム、原子(核)つながり。

・1999/11/19(金)
おもしろい試み。
幸福の度合いを数量化する試みが5年がかりで行われた。
どこまで客観的にとられられるかといのが研究の狙いらしい。
円満な結婚生活がもたらす幸福感を金額にすると年収1千万。
失業によって減る幸福感は年収600万円減。
そして、男性よりも女性の方が、独身者より既婚者のほうが幸せな傾向があるようだ。
18歳のころが最も幸福で、男性では43歳、女性では40歳が最も不幸な辛い時期で、
それ以降はじょじょに幸福の度合いが増えて行くらしい。
これは英米での調査結果である。
その研究者によると、
夢見がちな10代、身の程を思い知らされ20、30代、中年以降人生を分相応に楽しむコツを身につけていくようだ。

・1999/11/16(火)
H2ロケット失敗。
H2Aが失敗、打上げ延期続きだったからなにがなんでも打上げ成功し、威信を保ちたかったのだろう。
しかし、結果は・・・
「急がば回れ」ということを知らなかったわけではないだろう。
それができない状況に追いこまれてたんだろう。
最近、借金苦の自殺のニュースが多い。
やはり彼らも追いこまれてしまって冷静な判断が出来なかったのではないだろうか?

・1999/11/14(日)
今週の17日深夜(18日早朝)にしし座流星群の極大を迎える。

流星の数は去年はあまり多くなかったですが、今年のほうが多いと予想されています。
この流星群はおよそ72km/sで地球に衝突するらしく、流星群の中では最速。
テンペル・タットル彗星の残した塵が地球の公転方向と逆方向に公転しているために最速になっているということらしい。
彗星の残した塵が太陽の周りを公転運動している、ということは驚きじゃないですか?
塵っていうと、宇宙空間に漂っているだけのように思いがちですが・・・(かく言う私もそう思ってました)
・・・
最近、夜空の星がきりりと引き締まってきたような感じがします。
22時頃、南中には木星がギラギラ輝いているし、その左(東側)にはオリオン座をはじめとして冬の大三角が見えてきました。
もう冬がそこまでやって来ているな、と感じます。

・1999/11/14(日)
B****.3Sネタ。

建物を解析するとき、二物件に一度はなんらかのバグを見つけてしまうような気がする。
その度に何時間も時間を取られてしまう。

何とかしてくれ!

・1999/10/2(土)
しかし、 耐力壁トーナメントの結果にはかなりがっかりした。
次の日は仕事をしながら来年の試験体のアイディアを出していた。

建築雑誌をみて
難波和彦氏や、梅沢良三氏の柔軟さがいい・・・
「木造スケルトン」って、木造軸組構造ってこと?
新しい名前がウケルのか、実績がウケルのか?
薄肉ラーメン」だったり、「 厚肉ラーメン」だったり・・・
私は、「プレートラーメン」を提唱してます。
(結局、同類か)
・・・
ちゃんと、足元をふみしめながら・・・(決して地団駄を踏んでるのではない)

・1999/9/9(木)

最近、驚いたこと。
●海王星の大気は赤道付近で秒速400m以上は吹き荒れているらしい!
地球の大気での音速が約340m。
●初期の生物は熱水の中で生息していたらしい!
その温度120度以上というから驚きです。
●KONISIKIと薬師丸ひろ子が似ているということ!
●清家清さんが頂いた建築学会大賞の銅鐸を外に置き、雨ざらしにしている(ようだった)こと!
●STAN3Dがマルチフレームにそっくりなソフトに生まれ変わること!

・1999/9/1(水)
最近、景色が変わってきているのを感じる。
日中の気温はさほど変わらないけれど、朝晩の空気はもう全然違う。
せみの鳴く声も勢いが失せ、夜は鈴虫が鳴く。
せみの新しい抜け殻も見なくなった。
空の色も葉の色(というより反射の度合い)も違ってきている。
もちろん、陰の長さも延びているし、1日の長さも短くなっている。
秋が始まっている。
・1999/8/30(月)
強烈な威圧の力も結局小さな魂ひとつをどうすることもできない。(島崎藤村)
言葉どおりかもしれませんが、逆にそういうに屈してはならないと思うわけです・・・
・1999/8/29(日)
顔の認識について
サルの脳を使った生体実験によって顔の認識が2段階で進むことが確認されました。
初めにその大まかな形状を認識し、次に表情を読み取るという二つの段階です。
その時間差 0.05秒。
脳に電極を刺して測ったのか、電磁波測定器を使ったのか・・・
それはいいとして、事象の捉え方もこのように効率的にしないといけませんね。
ところで、
サルは逆さの顔をみてそれが誰なのかすぐにわかるそうですが、人間には難しいようです。
生活様式(?)によって脳の機能が発達してるのでしょう。
人間で行った実験でのこと。
逆さ(前後逆に)に見える眼鏡を何日間かかけていると普通に生活できるようになって、
その後眼鏡を外してホースで水まきをさせると・・・
自分に水をかけてずぶぬれになったということです。
見た目はまったく変わらないのに、脳の中身が変化してそのような奇行をするそうです。
あなたの周りにも、そんな人がいませんか?
・1999/8/25(水)
EPSONのカラープリンターのコマーシャルで。
「企画が同じなら見た目で勝負!」
・・・
その後一度もそのコマーシャルを見た事が無い。
・1999/8/23(月)
DNA解析の結果から以下のことが推測されています。
○人類はアフリカの一人の女性から生まれ、進化した。
○地上の植物もすべて一つの種から分化した。
当たり前のようなことですが、驚きじゃないですか?
・1999/8/20(金)
最近、「独り言」をサボって一番上のページにいろいろとお知らせを載せていて満足していました。
ところが、友人に「あんな事書いて、危ない人になってる。」と言われてしまった・・・
・・・・
スタジオジブリの宮崎 駿氏と高畑 勲氏の二人はどうも仲が悪いらしい。
高畑氏と宮崎氏はお互いの作品にかなり否定的だ。
(ここから記憶が怪しい)
高畑氏は
「そんなこと言ってたら生きていけない。実社会ではもっと身近なところで動いてる。」
対して
「人々に夢を見させるのがアニメだ」
と、宮崎氏。
・・・・
殆ど口も利かないし、協働作業もしないのに?
・1999/8/11(水)
今日(8/11)、今世紀最後の皆既日食がありました。
皆さん、ご覧になりましたか?心配された天気も良かったようです。
期待していたダイヤモンドリングも数秒みえました。
下記のHPからでテレビ中継されたビデオをダウンロードできますから、見逃した!という方はどうぞ
皆既日食
・1999/7/22(木)
最近、私と同じ若年層やマスコミで「池田昌弘シンドローム」が広がっているような気がする。
こちらとしては「何をいまさら協同設計・・・」という気もするが
これだけ話題になっているのは、現状では建築家が構造設計者との協同について
日常的に不満を抱きつつ作業している人が予想以上に多いからなのではないだろうか?と想像する。
そして、身近なところに創造的な構造設計者がいないからなのか?
木村先生や渡辺さんや佐々木さんに依頼するには規模が小さすぎる。
でも、梅沢さんや池田さんはちっちゃい住宅でも積極的な設計をしている!
「それに比べ、うちの・・・さんは全然やってくれない。」
「それはできない」の一点張りでつまらない!という不満が噴出する。
その原因の一つは、構造設計者の多くが一貫計算ソフトを使い、
その範囲から外れる建物にはしないように計画させ、安い設計料にみあう作業量にしたいと思うからだ。
・・・
原因がどうであれ、建築家が構造設計者に期待をするようになってきていることは嬉しいことだと思う。
・・・
悲しいのは、建築雑誌を集めて構造設計者の前で
「ここはこれ、そこはこっちのここ」
というようなハウスメーカーのパズル式設計法で設計されてはこちらの創造意欲が萎えてしまう。
ハウスメーカーだって自社デザインのパーツを使うのに・・・
・1999/7/9(金)
最近、雑誌を見ていて気になることのうちの一つに「壁式ラーメン」という言葉がある。
しかし、この言葉が正しく使われていないことが多いようだ。
本来は壁状の柱がその強軸方向に対して働く曲げ抵抗を利用した架構形式をいう。
しかし、最近筒を水平に重ねたような構成の架構形式に対して「壁式ラーメン」と称している表現を良く見かけるようになっている。
この架構形式は松井先生(ボイドラーメン)を始め多くの構造家が設計してきている形式である。
構造設計者でさえもその表現を用いているのをたまに見かける。
意匠系の人が使うのはしょうがないかと思うが・・・
日本建築センターから「中高層壁式ラーメン・・・」という指針が12年も前に出版されているのにである。
そのタイトルだけ見て勘違いしてしまったのだろうか・・・
と同時に、その筒状のフレームの設計において肝心のパネルゾーンや定着長などの検討がなされないまま、
単純に応力解析だけ(ならソフトがあれば誰でもできる)して、
マスコミ受けする架構を提供しているのではないだろうか?と疑問に思う。
また、変形角にしても弾性計算で1/200以下だからOK!などとしていないだろうか?
鉄骨ならそれでもいいだろうが、RC部材は1/200の変形角では既に弾性範囲を超えているのであるにもかかわらず。
「壁式ラーメン」という言葉の使い方や最近の建築雑誌に掲載されている建物などを見て思うのは
意匠屋うけする架構をデザインする才能や言論も必要だが、
構造設計者としての技術をおざなりにしてはならない謙虚な態度を忘れてはいけないという事である。

かくいう私も未熟者のうちの一人である。

・1999/6/10(木)
地球の年齢は約45億年、宇宙の年齢は約120億年。
地球は比較的若い星だ。
例えば、地球と同じような惑星がたった1億年だけ先に生まれたとすると、
そこでは知的生命体が地球より1億年だけ早く現れ、文明を発展させているでしょう。
とすると、単純に考えると地球の文明よりも1億年分進んでいることになる。
ヒトが誕生してからまだ200万年程度なのに1億年先なんて・・・
現在不可能とされていることの殆どが日常茶飯事になっているのだろうか。
過去への旅行さえも可能になっているかもしれない。
そこではいったいどんな生活が営まれているのか?
それとも文明の寿命を迎えているのだろうか?
・1999/5/26(水)
最近、就職を控えた複数の学生とメールで断続的に連絡をとってる。
やはり、求人が少ないようで困っているようだ。
こちらに余裕があれば考えるけれどもまだそういう状況ではない。
他の学生からもメールが届き、それに対してコメントしても梨のつぶて・・・
相手の顔が見えないことと、自分の顔が相手にわかられないということが根底にあるのだろう。
メールの差出人を機械だと考えているのかもしれない。
・・・
彼らが自分のやりたい事をはっきりさせて、希望する職種の就職先を見つけてくれたら嬉しいなァ。
彼:「良い事務所とは?」
私:「ん・・・?」
創造的であること、仕事が丁寧なこと、目的をもっていること、自己満足の作品にしない、
信頼関係がなりたつこと、協力的で自発的であること、個人の才能を伸ばす環境であること
仕事が多いこと
・・・
お見合いと同様に、中身を見ないと分からない。
結局はその時のひらめきか?

・1999/5/16(日)
今、人間が確認している太陽系の外の惑星は18個です。
でも、その殆どが木星型惑星なので知的生命体の可能性低いのです。
そこで、地球外知的生物を探すために
宇宙から届く電波の中から知的生物の発した電波を探し出して解析しようという計画がうまれました。
以下はそのためのプロジェクト( TheSerch for Extraterrestrial Intelligence at Home)のサイトから引用です。

「SETI@home(セチ・アット・ホーム)とは、インターネットにつながっている
数十万台のコンピュータの余った力を地球外文明探査(SETI)に活用しよう という科学的実験です。
電波望遠鏡のデータの取り寄せと解析を行なうスクリーンセーバーを起動すれば、誰でも参加することができます。
参加者には、自分のコンピュータが地球外の文明のかすかな声を見つける
というささやかながら魅力的な可能性が与えられます。」
ワクワクしませんか?皆さんもどうですか?

・1999/5/13(木)

最近、夕方西の方にギラリと金星が光っている。
東の方には火星がおとめ座の辺りでやはりギラリと光っている。
普通の星(恒星)と惑星の見分け方は、まばたいているのが普通の星、まばたかないのが惑星。
そういえば、何日か前に公開されたハッブル望遠鏡の画像に2つの銀河が衝突してできたと考えられている銀河が写っていた。
「月」は隕石が地球に衝突して飛び散った破片がたった1ヶ月位の間に集まってできあがったらしい。
1ヶ月。着工から杭工事完了位の期間か。

・1999/5/12(水)

知人のIさんから転居の知らせが届いた。
「公私とも、設計は予定どおりですか?」と、手書きがある。
・・・
どっちも同じだょ。
変更ばっかりだからさ!

・1999/5/11(火)
ひとり言が多い日がある。

 チームメイトに一言多いと言われる時がある。
で、「ひとり言」を始めてみようか。