渦中の中央区役所
今、中央区役所の鉄骨3階建ての住宅の申請を出している。
「柱のサイズが□-100x100で断面が小さいから、立体解析だと安全が確認できないから、平面解析で出しなおしてくれ」
役所の方で立体解析の内容を確認し、それが断面算定の結果と整合しているかどうか、安全かどうかを確認すればいいこと。
そんな余計な仕事は出来ない。
設計者が立体解析の方が建物をより正確に表現できるからそれで解析し、安全を確認しているから。
もしこちらで偽造していたら解析をやり直したとしても、バレナイヨウニギゾウスル、はず。
気持ちも分からんでもないけど、出している書類に違法性がないか(安全性も含めて)を確認すべき。
できなければ、受け付けなければいい。
「うちでは立体解析のものは安全が確認できないから」と。

あの施主、キライ?
という話をたまに聞いたり思ったりするけれど。
仕事だからとか責任感からではなく、それが自分の手がけるものだから、楽しんで作る。
基準法違反?
日経のアンケートで、26%が「法令に違反しても構わない旨の指示経験」というのがあった。
そもそも基準法が全てを網羅しているわけじゃないから基準からそれることもあるさ・・・・・
基本理念を確保していればいいこと(内容次第)なんだけれど、それを細かくし過ぎるからはみ出してしまうこともあるだろう。
「国民の生命、健康及び財産の保護を図り、もって公共の福祉の増進に資する」という理念から外れなければいいじゃないか。

打合せで必ず呼び出されるときに「下請」扱いされていると感じる。(ケジメなのだろうか?)
逆にいつもこちらで打ち合わせて貰っているありがたい人もいる。(行きますよと言っているけれども来てくれるので甘えている)
よく施主との打合せを教えてくれてくれる人もいる。進行状況がわかって嬉しく思う。
「下請なんだから・・・・」(むかーし、聞いた科白)
「構造なんてこっちの言うとおりに合わせて計算するんだよ」(これはまだ言われていないが、話しているのを聞いた)
パートナーのつもりなんだけどね。
目的は何?
テレビやラジオに出て何を伝えたいのか?
偽造を列挙して世間を不安がらせてもしょうがない。
確認検査の制度に落ち度があるからそこを訴え、マスコミの力を借りて制度改革を迫るべきだと思うが・・・・・
今、建築士の制度改革は必要だが急務ではない。
・・・・・
今回の事件で構造設計の重要性が一般に知れ渡ったと思う。
けれども、仕事の流れが今までと変わりなければ単純に責任が重くなるだけなのではないか。
直接、建築主と契約するようになった場合はどうなる?
まず、仕事を依頼されたのが誰かというところから始まるのだろう。
この時点で元請け、下請けの関係になってしまいそうだ。
問題が起きたときに、意匠屋と構造屋で責任のなすりあいにならないようなシステムにしておく必要がある。
全体のまとめは一体誰がするのか?
一朝一夕にはできない、複雑な問題だ。
しばらく、混沌とした状況で進むのだろう。
・・・・・・
東京都は申請書に構造設計者の名前も明記するようにする方針らしい。
これは、「姉歯」ではないということを確認するための目的だろうか?
構造の下請けに「姉歯」を使っても表に出ないようにするかもしれない。
構造的な責任は構造屋がとることが一般的になって、元請責任を問われなくなった意匠屋は好き勝手・無責任なことを言うようになるかもしれない。
構造屋がより保守的になるかもしれない。
・・・・・
構造屋が建築主と直接契約するようになったら、高い設計料を要求しない構造屋が建築主に選ばれるようになるのか?
建築主が構造屋を連れてきて意匠屋に紹介する・・・・・・あれ?こんな構図最近聞いたぞ。
(ちょっと話が変だぞ。構造屋と意匠屋は敵対するのか?)
・・・・・
元請責任。
今回、国交省が姉歯のみを告訴した。
「設計図書を偽造し、危険な建物を作った」という理由で。
「偽造」で「姉歯」を告訴するのは当たり前だと思うけれど、「過失」の場合もやはり「姉歯」を告訴するのか。
元請責任は全く無いのか?
今うちの事務所で入っている建築家賠償責任保険は被保険者が元請じゃないと保険金は降りないらしい。
構造設計者が強引に設計を進めた場合以外は対象にならないらしい。
保険金が無駄遣いのようだけれど、なんとなく入っている。
・・・・・
本来建築主が提出する建築確認申請を代理人が申請・対応している。
建築主が自分の所有物の安全性を確認してもらう機関を自分で選ぶようにすることもありか?
「あそこの審査はしっかりしているからあそこで見てもらおう」とならないだろうか。
しかし、ただ機械的に基準法に則っているかのみを判断材料にされたら非常に困る。
基準法に則っているかということよりも安全だと思えるかというところで判断してほしい。
役所の審査はまさに法律のみチェックして、根本的な力学の妥当性をチェックしているわけではない(と感じている)。
民間の方が力学的なところを満足していれば黙認してくれる、という印象を感じている。
以前、港区役所にもそんな担当者もいた(と思う)。
・・・・・・
今、新聞等にでている安全率の数字は解析条件によって大きく変わる場合がある。
きめ細かく建物の状況を反映すれば耐力が上がることはいくらでもある。
第3者はそんな面倒なことはしたくないから簡単にNGをだしてしまうだろう。
逆に、詳細に入力したらNGになってしまうものもある。
大臣認定プログラムは建物を完璧に表現しているわけではない。入力された条件のみに対する結果だけを表現する。
入力する人間の判断次第で大きく変わる。
出てきた結果の妥当性の判断は経験がないとできない。
長野県の行政にそれだけの人材がいるのだろうかと疑問に思う。よその構造事務所に外注したほうが確実で安価ではないのか?
・・・・
これから、どうなっていくだろうか?

確認申請で久しぶりに・・・
事件発覚前に出した物件で久しぶりに役所の人間と会話した。
相変わらず横柄な口の訊き方だ。
中央区役所。
何故タメ口で話すのか?偉っそうに!
・・・・
以前、ある国の新聞記者が一般の人間が入れないような建物の検問をすり抜けて潜入してみせるということをしたことがあった。
それと同じように敢えて偽装した計算書を提出して発見できるかどうかという実験をして検査レベルをチェックするという番組が組まれるかもしれない。
日本じゃやらないか。
2005年12月07日19時05分(読売新聞記事よりタイトル抜粋)

AERAに気になる対談が載っていた。最初でいきなりノックアウトされてしまった。
相変わらずの超難解!
何はともあれ、お元気そうでなにより。

無実の証明
「無実の証明をしてください」みたいなことを言われることが次第に増えてきた。
いくら自分で無実を叫んでみても意味ないし、彼の手口を暴いたところで自分の無実の証明にはならない。
結局は疑っている本人が自分の手(もしくは自分の代わりに信用の出来る人に頼ん)で確認するしかないだろう。
そもそも、自分がその人を信用して設計を依頼したはずだけれども。
医療におけるセカンドオピニオンを求めるようなもの。自腹で、自分が信頼できる人に依頼するのがいいんだと思う。
それしかないのではないか?
今は、事件直後でいろんな団体が受け付けているようだけれども、マンパワーに限界があるだろう。
・・・・
姉歯氏の家庭の様子や周囲の人のコメントが流れ出している。「信じられない」「家庭内はぐちゃぐちゃ」「倅が事務所を手伝っている」など。
そうか、子供と一緒に仕事をしていたのか・・・・・・・・・・・・・・・

オープンハウス
ひさしぶりにオープンハウスのお知らせが出来ます。
宮原建築設計室設計のUc-Houseのオープンハウスが12/17,18と開催されます。
壁構造的なプレートラーメン構造の住宅です。

国交省が民間検査機関の査察に入るらしい。
見落としの発覚した自治体については建築主事の報告のみ。
どういう基準で選んでる?
自治体の主事も検査機関も国交省が認めたんだぞ。
役所の担当は建築学科を出ていなくても、文系の人間でもやってるってのに・・・・・・・あきれる。

神戸
神戸ポートアイランドに建つ中古車販売センターの鉄骨建方検査時の写真です。
この現場に行くときは必ず晴天に恵まれているので、監督はきっと喜んでいるはず。

意外に
イーホームズは力量がなかったのか?
イーホムズは役人気質だなと感じていたから報道の内容はうなづけたが、構造の専門が二人しかいないというのは驚いた。
さらに、国交省がその体制を批判した!? そこを「良し」としたのは国交省だろう?
「今日は分かる人が四谷にいっているので・・・」というセリフは聞いたことがあったけれど。
一貫計算をあまり使っていないためか結構煩い事を言っていた。
□-80x80の柱を使って設計し、申請した時のこと、、、
「それはダメだ。200x200くらいにしなさい。もっと余裕を見なさい。でないと確認は降ろせない。」
「6割しか使っていないのに。じゃぁどのくらい余裕を見ればいいのか?」
「それは設計者の判断だ。」
「だったら、これでいいでのではないか!」
「いいや、それでは降ろせない」
というやりとりもあった。
・・・・・・・
ついに犠牲者がでてしまった。責任感の強い人だったのだろうか。
残された家族はどうなる?
自分だけ楽になることにならないか?
辛く苦しいことだろうけれど、家族のために生き続けなければならない。

新聞報道
新聞報道の内容もようやく現実の問題を取り上げ始め、とりあえずは一安心。
問題が解決したからではなく、向かう方向が正しい方向になりスタート地点に立ったということで。
住人への対応と検査体制の確立が今後の問題。

国土交通省はこれで解決したことにするのか?
一級建築士免許の更新制度導入で計算書偽造を回避できるようになるのか。
そんなことできるわけない。
更新制度自体は問題ないと思うけれど、今回のような事件に対しては効果は小さい。
それよりも検査する側の仕組みを変えなければならない。
役所と民間で比べたときに違うのは担当者のレベルと審査期間。
法律で検査を受付から1週間以内に終えなければならないことになっている。
役所はそんなことはお構いなしに遅れる旨のはがきを出してずるずる遅らせる。
民間は期間については法を遵守している。
しかし、期間が短すぎるために内容をじっくり見ることはできない。計算書にある数字を全部追っかけるなんてことはできない。
それをやっていたら時間がいくらあっても足りないが、そもそも1週間では審査するには時間が短すぎる。
役所と同じように遅れる旨のはがきを出せば法律的には済むことだけれども、民間は1週間で審査できる範囲内で審査することを前提に料金設定をしているはずだ。
まず、この期間を変えていくことが必要だ。それに合わせて料金設定し直せばいい。
(この料金は施主が負担するのは当然。施主が建物の安全性を誰かに確認してもらうのだからタダなわけは無い)
数字を追っかけることよりも力学的に妥当な計算をしているかということを確認することの方が重要だ。
民間の場合、経験と資格を有する人を募集して審査にあたらせている。
しかし、役所の場合は建築のことも、さらには力学もしらない公務員が審査していることもある。
しかも、その担当者は数年毎に配置転換される。
設備担当だった人が構造担当に変わっていたりすることもざらにある。
彼らは建築士の資格や素養の有無は問題にされない。
民間の検査機関が検査を経験はあるが無資格である人間が行ったために業務停止になったことがあった。
同じ時間をかけるならば無知な役人が検査するよりはずーっと効果があると思うが・・・・・。
無資格者が資格者が作成した書類を審査しているのが現状。医師の診断を患者が検査しているようなもの。
お役人万能主義
建築の業界も他の世界と同じようにどんどん分業化・特殊化している。
それなのに、資格者が全ての内容を理解しなければならないというのは現実的ではない。
資格を分けて、その資格者に責任を持たせるように仕組みを変えていくほうがよっぽど効果がある。
歯医者に脳の手術が正しく行われているのか判断できるようになりなさいといっているようなもの。
今回の役所の対策も、表面的な部分だけ変えて解決策を講じた、というポーズでしかない。
もっと根っこの部分から変えていかないといけない。

まるで野良猫のようにダンボールに入れて置くなんて・・・・・・辛い事件が続く。
・・・・・・・・・・
設計者が監理しない現場は危険なのではないか?
偽造してたら監理できないのでは。
偽造してなくても設計者が監理していれば、設計で見落としていたことや気付いていなかったこと、施工者が誤解していることなどが最終的に確認できる。
建築は一品生産なので毎回違うところが出てくる。
面倒かもしれないが、毎回違った問題を違った方法で解決していく楽しみがある。
なかなかうまい解決作法が見つからなくて脳みそが酸欠になることもしばしば。
・・・・・・・
難しいことを考えていると記憶力が落ちにくいらしい。
アインシュタインは難問と格闘していたけれどアルツハイマーになった。記憶力とは関係ない。
アインシュタインが終生望んだ統一理論。
M理論というものがあって、それが現在では可能性があると言われているらしい。
それを確認するために地球上にミニブラックホールを作って見るらしい。
失敗したらこの辺(地球と月ぐらい?)飲み込まれてしまうんじゃないかと心配になってしまう。
すぐに「蒸発」してくれるらしいので、そんなことにはならないのだとか。
・・・・・・・・・・
設計の質を落とすわけにはいかんよなぁ。自分自身楽しくなくなるだけだ。
楽しみながら、じっくり考えて設計してもいいような環境にするしかない!
設計料を上げて、少数精鋭化!
とたんに仕事の依頼が減る?
・・・・・・・・・・・・
最近、日曜日に子供と遊ぶようになってから子供がなついてきてくれるようになった。
朝、母親がいなくてもオヤジの顔をいじって喜ぶようになった、1年と11ヶ月目。

性善説?
梅沢さんから「建築をやっている人で悪い人はいないんだよ。」と教えられたことがあった。
なんとなく、そんな風に自分も感じていた。
欠陥住宅や手抜き工事も多々あるけれども、少なくとも設計者サイドでは人命に関わるようなところではやらないと思っていた。
けれども、そうでない事件が発覚した。
無知による場合と意図的な場合も同じ結果を招くことになる。
改めて、自分の仕事の重責を感じる。
経営者として、設計者として・・・・・
工事費を削減するために、デザインの良いものを設計するためにフィー以上の時間を掛ける・・・・・・
計算してみるとほとんどの場合赤字の設計になる。
薄利多売もあるだろう。
しかし、それで質を高められるのか?

雲
クリスマスツリー
以前いた事務所で柏高島屋に置くスチールフラットバーで作った地球儀の構造計算をしたことがあった。
偶然だけれども同じ柏高島屋の吹き抜けにクリスマス用の装飾を吊るすためのフレームの計算の仕事が舞い込んできた。
依頼してくれた志田さんは「創造的でなくて申し訳ない」と言ってくれたけれど、
構造的に頑張っていなくても出来上がりが良ければそれで十分!
建築も全く同じ。構造的にアクロバットでなくても全然問題ない。そんなところを狙っているわけではない。
美しい建築を成り立たせるための構造・・・・
そういえば何日か前に「構造計算やってくれる人を探したんだけど、誰も見つからなくて・・・・・」と言う人がいた。
これをどう受け取ったらいいのか?
A:「大内さんにこんな仕事を頼むのは心苦しいんだけど・・・」と受け取ることにしている。
そうだよね?

「フジコ〜あるピアニストの軌跡」 &「フジコふたたび〜コンサートin奏楽堂〜」
昨日の夜、妻がテレビのチャンネルを彼女のお気に入りのNHKにセットした。
聞き覚えのある曲が流れてきたので新聞から目をテレビに移した。
フジコ・ヘミングだった。
「他人の弾いたラ・カンパネラは嫌い。自分の弾き方が世界一上手だとは思わないけれど、自分の弾き方が世界一好き。」(フジコ・ヘミング)・・・セリフがちょっと怪しい。
セリフも良かったけれど、演奏はもっと良かった。
妻のおかげで十分に楽しませてもらった夜だった。

ダンプが近くを通ると身構えてしまう。
RCの建物なのに・・・・・・・まるで木造や鉄骨の建物みたいだ。
・・・そういえば、スタッフが歩いていると揺れを感じます。RCスラブなのに。
本物の地震が来ると2回に1回は事務所ビルから脱出しています。

割れかけた赤い月
昨日の夜、地平線近くで真っ赤な月が沈み込もうとしているところを見かけた。
陰の部分から黒ずんだ海の部分月の中へと延びていて、まるで月が割れかけているように見えた。
おどろおどろしい月だった。
手ブレでひどい写真しか撮れなかったので載せられません・・・残念。

空
昨日の夕焼けもほんの数分だけ空の雲をオレンジ色に染めていた。
今日は空がとても高い。
これからの季節、空の色や雲の様子を見ているのが楽しい。
今日も燃えるような夕焼けが期待できそう。


Moon and Venus
ふと外を見たらめちゃくちゃ綺麗な夕焼け空が広がって入るのを見て思わず「うわっ!」と声を発生してしまった。
そして、
空が大きく見える辺り(経堂と下高井戸の間の住宅街:第一種住居地域?)まで自転車を飛ばして行った。
建物の間からたまに見える夕焼けが終わっていないのを確認しながら急いだ。
夕焼けは待ってくれないのだ。
途中、道の端を走っていたにもかかわらずベンツにクラクションを鳴らされたりしながら(ナンダ、コノヤロウ!)。
建物の影があまり気にならないところを探してから自転車を脇に止めた。
夕日に染まった雲と深い青色の空をゆっくり見渡すと下の方に月と星が並んで見えた。
この時間帯、この明るさで見えるのは金星かなぁと思いながらパチリ。
久しぶりに(?)頂いた贈り物。

WTP
ようやくWTPの物件が動き出している。
WTP-II がもうすぐ実施UP、WTP-IIIが概算取りの段階。
今のところ施主は研究者、ロボット研究者+音楽家、会社員+フリーライターと続いている。
嬉しいことです。 (^_^)
嵐
雷鳴轟く夜に事務所で一人、バッハを聴いている。
キャーーーーーー!と、どこかから悲鳴が聞こえてきそうだ(←テレビの見過ぎ)。
この近くで誰かのハードディスクがぶっ飛んでしまって叫んでる人がいるはずだ。
・・・・
今頃、虹は起きて雷を楽しんでいるだろうか?
さんたは雷が鳴るとすぐに寄ってきてたな・・・・
・・・・
データのバックアップも取り終わったことだし、雷も遠くなってきたから帰ろうっと。

工期の遅れ
工期が延びれば延びただけその人間は拘束されてしまう。
それが、自分のミスであれば仕方が無いけれど。
順調に進んでいれば次の工事に入って売り上げを伸ばすことができるのに。
これは、工事に限った話ではない。
設計においてもそうだ。
今、エスフォルムの遅れのせいで迷惑をかけてしまっているプロジェクトがいくつかある.。
そのせいで収入が遅れてしまっている。申し訳ありません・・・・_(..)_

真夜中に中島みゆきを聴いているとフツフツと体温が上がって来る。
・・・これも老化現象のひとつか?
プロジェクトXを見て励みに思う年代もあるらしい。

最終電車で空いた席に座ってスワンダフルのフレームのスケッチを描いていた。
ふと隣に目をやると大きなヘッドフォンを茶髪に載せた兄ちゃんが構造標準図を開いていた。そして電卓と「建築構造ハンドブック」を開いていた。
確かに、自分ももっと若いとき、最終電車で「鉄筋コンクリート構造の設計-すすめ方その2」を愛読していた。
頑張れ若造!俺も頑張るぜ!
・・・・
朝の電車で、斜め向かいに座っていた女性が新聞を読みながらほくそ笑んでいた。
折り返されて見える同じページの半分には和田アキコが載っていた。
家で取っているのと同じ新聞社のものだったのでその記事の予想はついた。
でも、それが本当にそれなのか知りたくてうずずした。
ついに、折り畳んだ新聞をひっくり返した瞬間その記事の挿絵だけが見えた。
それは予想通り、太った男性の上になった犬が顔をなめている。
もちろん、つい20分前は家で自分もほくそ笑んでいた。
・・・・
明日はさんたの命日。
・・・・

つぼみ
桜は殆ど咲いていなかったけれど、とりあえず、お花見をした。
・・・
ようやく、「茶畑の家」のページをアップした。
で、ロールオーバーを使ってみた。でも、ただそれだけ、な感じ物寂しい感じがする。



| 事務所に行く途中で・・・・ | ![]() |
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